80'sメタルフィギュアカタログ -3ページ目

【CITADEL】80年代に燦然と輝く幻像の群≪AD&Dメタルフィギュア≫




≪Advanced Dungeons & Dragons≫

シタデル持ち味であるメリハリの利いた造形と『D&D』のこだわりのデザインが融合した80年代屈指の人気シリーズです。
≪CITADEL≫と言うと癖の強い造形が多いのですが、メイン彫刻家である≪Aly Morrison≫の正統派路線の造形が黄金期頂点を極める作品達を生み出しました。

特にプレイヤーキャラクターの造形は素晴らしく、3体セットで≪初級≫≪中級≫≪上級≫と装備品の違いに『D&D』の徹底したファンタジーの世界観を感じる事が出来ます。

またバリエーションが豊富で、デザイン違いが多数存するコレクター泣かせのシリーズです。

個人的にはこのシリーズの≪パラデン≫≪ドワーフ≫≪エビルファイターズ≫は造形・デザインと秀逸でメタルフィギュアの殿堂に入れたい作品です。





≪Advanced Dungeons & Dragons≫『ADD15 Evil Fighter』




≪Advanced Dungeons & Dragons≫『ADD71 Evil Fighters』


 
≪Advanced Dungeons & Dragons≫『ADD71 Evil Fighters』


 

≪Advanced Dungeons & Dragons≫『ADD06 Paladin with Longsword』

 

≪Advanced Dungeons & Dragons≫『ADD06 Paladin with Longsword』

 
≪Advanced Dungeons & Dragons≫『ADD06 Paladin with Longsword』

 

≪Advanced Dungeons & Dragons≫『ADD41 Lawful Fighters』

 

≪Advanced Dungeons & Dragons≫『ADDXX Samurai 』





≪Advanced Dungeons & Dragons≫『ADD24 Lords of Battle』




≪Advanced Dungeons & Dragons≫『ADD24 Lords of Battle』


≪Advanced Dungeons & Dragons≫『ADD Assassin 』


≪Advanced Dungeons & Dragons≫『ADD Female Thief 』


≪Advanced Dungeons & Dragons≫『ADD21 Barbarians』

 ≪Advanced Dungeons & Dragons≫『ADD21 Barbarians』

 ≪Advanced Dungeons & Dragons≫『ADD55  Gnoll with Axe』
 ≪Jes Goodwin≫作


≪Advanced Dungeons & Dragons≫『ADD64 Troglodytes』
≪Bob Naismith≫作

【D&D】英雄達の協奏曲≪フォーゴトン・レルム ヒーローズ≫ラル・パーサメタルフィギュア

 
≪フォーゴトンレルム・ヒーローズ≫より

80年代後期はメタルフィギュアブームとファンタジーブームが日本で起こり、海外から沢山の小説やゲームが輸入されましたが、今回紹介する≪フォーゴトン・レルム≫とは『D&D』が作り上げた仮想世界で沢山の英雄達が活躍する舞台です。

『D&D』の小説と言えば『ドラゴンランス』が爆発的にヒットしましたが、その裏でこっそりと他の作品も和訳されていていました。

私も和訳された作品の一つ『ムーンシェイサーガ』を読みましたが、『ドラゴンランス』と違った面白さがありました。
またパソコンゲームの『プール・オブ・レイディアンス』・『バルダーズ・ゲート』など比較的有名な作品も≪フォーゴトンレルム≫が舞台になっており沢山の作品が世界を共有しています。

そんな舞台に登場する英雄達を美味し所だけ頂きましょうと『ラルパーサ』から発売されたのが≪フォーゴトンレルム・ヒーローズ≫です。
原型に『トム・メイヤー』が関わっており、所々にトムらしい繊細な造形を見る事が出来ます。
作品としては原作を知らなくても関係無いほどの出来栄えなので、是非お探し下さい。
≪ブリュナー≫※上記写真
・小説『アイスウインドデイルパーティ』に登場するドワーフの戦士。
『トム・メイヤー』らしく細かく作りこまれた鎧など、ドワーフでは考えられない上品さを持つ作品です。


≪フォーゴトンレルム・ヒーローズ≫より

≪アリエス≫
・小説『アジャーボンドパーティ』の主人公
ゲーム『プール・オブ・レイディアンス』の続編『カース オブ アジャーボンド』など出におりパッケージに描かれてるセクシーなイラストがイメージとなっております。


≪フォーゴトンレルム・ヒーローズ≫より
≪トリスタン・ケンドリック≫
・『ムーンシェーイサーガ』の主人公
王子でレンジャーと変わった設定ながらも端正な顔や貴族らしい衣服などで再現されています。


≪フォーゴトンレルム・ヒーローズ≫より
≪ロビン≫
・『ムーンシェーイサーガ』のヒロイン※真の主役
ドルイド僧に育てられた少女。
物語の中心となる『ホワイトウェルの杖』を持つ姿が凛々しく再現されてます。


≪フォーゴトンレルム・ヒーローズ≫より
≪ドリーズ≫
・小説『アイスウインドデイルパーティ』に登場するブラックエルフの戦士。
エルフの顔や魔剣のシミターなど一番『トム・メイヤー』らしい造形。


≪フォーゴトンレルム・ヒーローズ≫より
≪ウルフガイ≫
・小説『アイスウインドデイルパーティ』に登場する戦士。
トレードマークである狼の革鎧など個性が輝る作品です



≪フォーゴトンレルム・ヒーローズ≫より
≪マジスター≫



≪フォーゴトンレルム・ヒーローズ≫より
≪エルウミンスター≫



≪フォーゴトンレルム・ヒーローズ≫より
≪サンダーストーム≫


 
≪フォーゴトンレルム・ヒーローズ≫より
≪ドラゴンバイト≫


ゲームのパッケージに『アリエス』・『ドラゴンバイト』のイラスト



パッケージBOX

 

【Tom Meier】80年代黄金期≪ラルパーサ≫を代表する看板シリーズ!『トム・メイヤー』


≪ラルパーサ≫

80年代≪ラルパーサ≫で活躍した彫刻家『トム・メイヤー』は『AD&D』シリーズなど名作を世に送り出しますが、今回取り上げる『3ステージプレイヤーキャラクター』はそんな名作の中でも峻烈な輝きを放ちます。

TRPG用の駒としてより感情移入出来るように【初心者】【中級者】【上級者】と3段階の成長に合わせ装備品を充実させた人気たシリーズですが、なんと言っても【上級者】用のメタルフィギュアの出来がメタルフィギュア史上に残る名作となっています。

3体セットなので値段も3体分の価格がしますが、【上級者】1体でも3体分の価格を払う価値があり、私も随分と1体欲しさに購入しました。
ちなみに『CITADEL』の『AD&D』シリーズでも同様に3体セットを販売していますが、こちらも非常に凝ったデザインと造形をしており、メタルフィギュア史上に残る作品となっています。


≪ラルパーサ≫

個人的にメタルフィギュアでウィザードと言えば真っ先に思いつくのがこの作品です。
大胆に突き出した腕がとても印象的です。
『指輪物語』に登場する『ガンダルフ』を彷彿させるデザインです。
デザイン・造形と秀逸で『トム・メイヤー』の傑作とする1品に数えても良いのではないでしょうか!
後年『サンダーボルトマウンテン』で良い作品を制作いたしますが、一緒に並べても遜色がありません!



≪ラルパーサ≫

まさに【上級者】『英雄』に相応しい装備です。
意外と女性のフルプレートは珍しいので、大事にしてます。
また武器には惜しみも無くルーン文字が刻まれているいるのも魅力の一つです。
 


≪ラルパーサ≫

『メタルフィギュアの世界②』の表紙でも使われている作品でレンジャーらしく控えな装備ですが、ルーン文字が刻まれた剣を持たせるなど特別感があります。
このシリーズのレンジャーは後ろ姿が非常にカッコ良いです。

 


 

≪ラルパーサ≫

精密な造形が得意な『トム・メイヤー』らしく小さいながらも、短剣にルーン文字を刻むなどこだわりを感じます。


≪ラルパーサ≫

恐らくラルパーサで一番長い魔剣を構えている騎士です。
鎧好きな私には堪らない逸品です。
これも個人的に『トム・メイヤー』の傑作品だと思います。

【made in JAPAN】80年代メタルフィギュア革命!≪アオシマ Wizardry≫



≪アオシマ≫『Wizardry』シリーズより

今回は日本で唯一といっても過言ではないメタルフィギィアメーカー『アオシマ』を紹介します。

国産なので意外と身近に購入できて知ってる方も大勢いらっしゃるかと思います。
個人的には造形の出来より、短い期間で成長した努力を評価したいメーカーです。

私的には購入した事は無いのですが、何故か自然と手元に集まって来る不思議な会社です。
主にRPGゲーム『ウィザードリィ』を題材にした商材を制作しており、ゲームの世界観などの人気もあり今だに根強い人気があります。

初期の造形は評価に苦しむほど酷い出来で、材質も海外製品に比べると堅く質感も悪かったです。
ですが『ウィザードリィ』を扱い始め、イラストレイターである『末弥 純』の特別こだわった監修もあり、次第に良い作品が出来始めます。
※例に挙げると、カッコ良い鎧のイメージと言えばウエストを細く絞りがちになりますが、本当にカッコ良い鎧はメタボ腹のように出ていると言ったように(実際はイラストで説明しています、詳しくは『末弥 純 ウィザードリィ画集』に記載されています。)造形として正しい方向性に導いています。

意外と再販しており90年代後半にも店頭に並んでいました。

【Dennis Mize】≪ラルパーサ≫が誇る造形の魔術師≪デニス・マイズ≫メタルフィギュア

 
≪ラルパーサ AD&Dシリーズ≫『キメラ』

ラルパーサの人気を支えた彫刻家と言えば『トム・メイヤー』氏や『サンドラ・ギャリティ』氏などいますが、今回はまさにラルパーサの大黒柱とも言える彫刻家『デニス・マイズ』氏を紹介致します。

『デニス・マイズ』氏はラルパーサのメイン原型師として1979年~1988年まで活躍し、そのあとフリーの原型師として1989年~1994年までラルパーサで活躍しました。

造形としては人物に定評がありますが、私個人としてはモンスター造形のほうが好きです。




この『キメラ』もブリスターに入っていたとは思えない巨大なキットで迫力があります。
今見ても洗練されたシャープな造形は素晴らしいの一言です。

また代表作として初期の53番代の侍シリーズも手掛けています。

80年代後期にAD&Dの11番代のキャラクターを『トム・メイヤー』と組んで制作していますが、あの辺りから明確に古いファンタジー路線から脱却した感があります。(※良い事とは限りませんがね)