ベスト3キャンペーンと称し、BOOWYについて説明をしていく
キャンペーンです。
【マイベスト3ソング】
1位 BABY ACTION
⇒ 文句なしでこの曲です。私がはじめてBOOWYを聞いたのは
「GIGS ~JUST A HERO TOUR 1986~」なのですが、一曲目
から聞いたこともないメロディーセンスの数々の曲に圧倒され、
6曲目のこの曲にノックアウトされました。
理屈抜きでかっこいいです!!!
当時の雑誌では「NO!NewYork」などが代表曲として
その武道館ライブの様子とともに紹介されていましたが、私は
断然こっちです。
さびの部分などはファンならつい口ずさんでいそうなくらい
ポップで親しみやすそうですが、歌ってみるととっても
難しいです。(;^_^A
分かり易く親しみやすいが実演はとっても難しいのがBOOWY
の曲の特徴です。物理的に高い声が出ないと言うのも
ありますが、そうでなくても難しいのが多く、いかにヒムロックが
ヴォーカリストとして高い技術をもっているかと言うのが
分かろうものです。
ユーザがとても使いやすく親しみやすい。しかしその裏では
CCIEならではの技術が・・・・・
ヒムロックは常に私の何歩も先に行っているのです。
ちなみにこの曲のギターソロもすばらしく、聞いたときは
“インディアン???”て感じでびっくりしたのを覚えています。
布袋氏は曲だけでなくギターソロにおけるポップセンスも
すばらしくこの曲は珍しく弾くのも難しいです。
2位 B・BLUE
⇒ この曲は有名なのでご存知の方も多いでしょう (^-^)/
今から22年前、ファンになって「GIGS」しか聞いたことが
なかった自分でしたが、たまたまラジオを聴いていたら、
すんごいかっこいい曲が流れてきました。よく聞いてみると
聞いたことある声、
え、え、え、BOOWY???
と思いながら、瞬く間に一曲が終わってしまいドキドキした
のをよく覚えています。
その後、ラジオ(吉川晃司のサングラスをはずして!)に
ゲストとしてヒムロックが出た際に改めて紹介されたのを
きいて「この曲だ!」と思い魅了されました。
この曲も良くカラオケなどで歌っている輩を良く見かけ
ましたが、Aメロをうまくうたっている人を見たことがありません。
キーが高いわけではありませんが、やはり技術力は高いです。
また、BOOWYのライブで一曲目といえば・・・・
と質問したら、きっとこの曲が1位でしょうヾ(@°▽°@)ノ
3位 LIAR GIRL
⇒ 「サイコパス」の一曲目を飾る曲です。
歌詞・曲ともにすばらしく、特にヒムロックの歌詞はとても
洒落ています。
こういったシュールな歌詞が目立ったヒムロックですが、
ヒムロックはとっても似合いますねo(〃^▽^〃)o
歌詞・曲ともに8分目の力で作っていると言った印象ですが、
それでこれだけの曲が書けるというのは、当時の
「氷室/布袋」の力がそれだけ充実していた証でもあると
思います。
私も奇跡は得意ではないが、SPでは奇跡を起こし、
♪とーくーいーのーきーせーきーを~~♪
なんてキザに言ってみたいものです。
ちょっと短い気もしますが今日はこれで勘弁してやろう!
by Cisrock