US チームの代表、なぜが日本の国旗? 正面真ん中の日本人がベイスポのマネージャー ヒロ ナガオカ。彼は高校サッカーの全日本大会決勝までいったことのある本格派で、大学でも4年間やっていた。
上の連中が、ここサンフランシスコ ベイエリアのサッカー チームで、今回エルサルバドルに遠征した中年チーム。
彼らはアメリカ生まれのエルサルバドル人や、子供の頃両親とアメリカに移民してきたエルサルバドル人達で、アメリカで若い頃からサッカーをやっている連中だ。今回はその親善試合だった。
現地のテレビ局のインタヴューを受けてる、ヒロ ナガオカ。彼は英語はもちろん、スペイン語も堪能だ。
黄色いユニホームのグループが現地のサッカーチーム、彼らは元プロのチームにもいたことのある、実力者達で今回はアメリカチームと2日間やったが、彼らが勝った。彼らは若い頃アメリカへ渡って一生懸命働いて、歳をくってから物価の安い生まれ故郷のエルサルバドルに戻り、家を買い悠々自適の生活をしている人たちが多かった。彼らが言うには、アメリカは若い頃に行って、働くところで、歳をくったらアメリカは働く所じゃ〜ない、、、と、はっきりと言う。わかるような気がするな。アメリカに長年住んでいたオレ達日本人の仲間もリタイアーしたら、日本へ帰るカップルが多い(今の日本はアメリカに比べると物価が安い)。それとアメリカでリタイアーした日本人は、ハワイに住んで老後を送る人たちも多い。老人達はハワイが好きなようだ。
こういった中米のエルサルバドルなどはサッカー以外にあまりスポーツがないようで、ボール1個あれば誰でもできるサッカーが一番の人気スポーツなのだ。上の写真のかわいい小さな子供たちもボーイもガールもやっていた。世界はどこでも同じように、ママさん達がついてきて子供に一生懸命のようだな。
試合が終われば、海沿いにある景色のいいレストランで、酒盛りが始まるが、まったく皆よく飲むな〜、、なんともガラの悪い逞しい連中だ???ビールで始まり、テキーラが入ったりと、馬鹿騒ぎ。
こんな料理も出てきました。なかなかおもしろい、きょうみしんしん、けっこう、うまい中米料理ですよ。