今年一番、日本行きが決定、ロス経由で成田往復$1150ドル。 | gozira hunterのブログ

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さんざ考えて、どこのエアーラインにするか、値段が安いほうがいい、現在安いチケットはワン ストップだが、ハワイ経由がいままで乗ったなかで、最も快適だったが、今回のチェックでは待ち時間がほぼ1昼夜20時間くらい待たなければならないし、ハワイで一泊するのも面倒だし、観光するほどの魅力もなし。その結果サンフランシスコ発、ロスアンゼルス経由の成田往復、ロスからはシンガポール エヤーラインで行くことになった。乗り継ぎの時間は約3時間少々で理想的だ。

 

両替も前のブログにも書いたが、1万ドルで120万円と言われたが、両替屋に円がないので3日間待ったが、その間また円が安くなって3日後に現金を持って両替屋に行ったら、この3日間でまた上がったので、1円プラス プラスで1万円 121万円もらった。週末を待ったおかげで1万円プラスだった。

 

コロナの陰性 ? チェックはここサンフランシスコのエアーポートにサービスがあり、270ドルで簡単にやってくれる、この書類を持って国際線に乗れますが、なんせ日本に着いてからはのシステムを前もってやっておく必要があり、ああでもなない、こうでもない、もういろんなくだらない事を書き込まなければならない。あまりにも私にとっては煩雑なので、今回は友達にやってもらった。ちなみに前回は一緒に日本へ帰った友達が全部やってくれた。逆にアメリカへ入国の時は乗る前に(日本から)エヤーポートでチェックしてもらった書類だけあれば、簡単に入国できます。なんで日本は同じことをバカみたいにだらだらと時間をかけてやるんだろうか。どうにも日本では上の偉い連中が、なにかが起こったら誰も責任を取りたくないからだろうと、想像するな。まったく馬鹿らしいシステムだ。

 

 

今回は日本に着いてまずやる事は実家(今は誰も住んでいないが)の部屋の掃除や庭の草むしり、などしてから、お墓の掃除、隣近所への挨拶などで始まります。友達や従兄弟なども来てくれます。それから国内旅行か、可能なら東南アジアでも行こうかな?と計画してます。

 

 

最近知り合った実家のある町の同級生で医者の娘、彼女はもう中学から町を出て高校、大学とどっかへ行っていたらしいが。中学前からまったく合ったこともなかったが、うちに来た古物屋が彼女の家に行った時に、私がアメリカから帰って来ている、、という話をしたらしく、彼女と電話で色々と長話をした、、、そこで一度合って食事でもしましょう、、ということになった。彼女の詳しいことはよくわからないが、多分独身、6人兄弟で彼女以外は全部医者になったのだそうだ。彼女も1人で来るのは恥ずかしいのか、同級生の友達を連れてくると言っていた、レストランの場所まできめたが、急にキャンセルされた。理由はわからないが、彼女の友達の亭主が、これがバカで有名な同級生、たぶん 高橋は(私のこと)はアメリカで鉄砲などを扱う仕事をやっている ヤクザ みたいの男だから、行くのは止めろ、、多分そんなことだろうと思う。日本では 拳銃イコール ヤクザ と単純に考えてるのが多い。 我社の射撃ツアーが全盛期の頃日本人観光客が年間2000人以上ツアーに参加してました。よく聞かれたのが  ヤクザが来ますか? という質問だった。 アメリカまで来て拳銃を練習するようなヤクザなどいません。ヤクザが多少でも拳銃の練習をやるとしたら、日本から近くて女遊びもできるフリッピン止まりでしょう。

 

 

そんなことで、食事はキャンセルでした。70歳代のばあさんに、もしオレがヤクザだとしても、ちょっかいは出さないでしょう。ま〜田舎に一生住んでいる人達は、生涯半径50キロくらいの中で一生を終える人達なのでしょうな。

 

 

 

昔の青年のお話を一つ。米国に来た1970年頃、レストランで皿を一緒に洗っていた青年がいた。彼は当時働きながら世界中を旅をしていたが、ある時、アフリカでマサイ族の女と仲良くなり同棲をしていたそうな。どうだったか聞いてみたが、彼女はとても優しくていい女だったと言っていたな。あの勇敢な長槍でライオンと戦うマサイの戦士、危険を冒して男になった証をつくる、、、その長槍で、、他の女にちょっかいでもを出したら、この浮気者〜〜〜なんて叫ばれて、ライオンの代わりに ブスッ、、 と刺される、かもしれねーな なんてオレたちは彼をからかっていた。彼は陽に焼けた背の高いスッキとした好青年だった。 その彼もあれから半世紀 いま何処に住んでいるのやら、人生経験豊かな、いい爺さんになっているんかな。

 

  誰だい、、黒人の女はいいぞ、、、なんて言っているのは。

 

 

 

そんなわけで、明後日の5月3日にサンフランシスコを出て、日本へ行きます。日本での電話番号は 090−4665−8466

です。群馬の田舎にも遊びに来てください。

 

 

帰りは7月5日にサンフランシスコに戻ります。

 

 

7月には中米のエル サルバドルへ行く計画もしてます。

 

 

 

それまで、しばらくブログはお休みです。