日本で生まれ育っているの、日本人の女(男)と生活したことがない人達。 | gozira hunterのブログ

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今年はよく雨が降った。5年近く雨がほんの少しきり降らず、もうカリフォルニア州はこれから砂漠化してしまうんじゃ〜ないかと、たくさんの人達が心配していたが、今年はたっぷりと降ったので皆ひと安心。うちの庭にも10数年前に植えた小さな桜の木に今年も満開に咲いた。家の庭は、松、竹、梅 松竹梅、、、を植えたり、桜、紅葉、椿、ツツジなど、いろんな花が植えてある、庭が好きなので、天気の良い日は庭に出て、花を見てリラックスするのがいい。

 

アメリカ生活も50年ともなると、いろんか事を考えるな。考えても見れば、オレは日本人の女と結婚どころか、同棲した経験もない。日本にいたのは23歳までだから、同棲だの、ましてや結婚など日本にいた頃は考えたこともなかった。なぜかといえば、粗衣粗給、粗食の住み込み店員を東京は深川の木場で、材木担ぎを渡米するまで、6年間やっていた。6帖間に3人寝ていて、プライバシーなどない最低の生活をしていた。高校を出た18歳から10年頑張って28歳で独立して、材木屋をやろうと計画をしていた。

その頃。近所の材木問屋に可愛い娘がいた、、、いいな〜あんな娘と一緒になれたら、木場に残って材木屋をやってもいいな、、なんて淡い思いを寄せていたが、俺達のような住み込み小僧などは相手にしてくれない、結局彼女は近所の材木問屋の2代目と結婚した。あ〜クソ、、、もう木場には未練はない、こんなとこにいては、30代で老化現象を起こしてしまう。実際にそんな連中がごろごろしている世界だった。

 

夢はカナダかアラスカで材木の輸出会社設立して、仕事をやりたいと思った。運良く一緒にスクーバダイビングをやっていた仲間が大学を中退してアメリカへ単身で飛び出して、6ケ月間全米を回って日本に帰ってきた。その彼から話を聞いて、船の安いチケットを片道買い、アメリカへ行き、昼間は無料のアダルトスクールで英語の勉強、夜は皿洗いをやれば生活ができ、英語も覚えられる、と彼が教えてくれた、、その頃の日本の月給は安かった。手取り2万円にもならない頃、片道切符が12万円。まだ移民船のブラジル丸とか桜丸などがあり、最低船賃は船底のバンクベッドが8万円からあったが、売り切れで、仕方なくアメリカの豪華客船の6人部屋がとれて、2週間かけて横浜からサンフランシスコに着いた。

 

それがアメリカに来るチャンスだった。

 

 

話はだいぶ横道にそれたが、庭でぼんやりと考えている。オレは日本人だが、日本人の女と結婚どころか、同棲した経験もない。

 

ある日、日本人の友達でアメリカ生活40年くらいの男がいる。彼の最初のワイフは白人で娘が2人、2人とも優秀で1人が弁護士でもう1人が会計士だが、娘たちが子供の頃離婚。その後かなりの独身生活期があったが、日本人の女と再婚した。彼は射撃をするのでよく一緒にクレイ射撃をやるのだが、ある日、、オレが聞いてみた、、どう日本人の奥さんは?   彼がう〜〜ん 日本人だよな、、と言うんだ、その時は、、あたりまえじゃ〜ないか、、日本人なんだから、、と。あとから、もう一度考えてみたら、彼の最初のワイフはアメリカ白人、、、そうだよな、、アメリカ白人と日本人の女じゃ〜、、違うよな。言葉、考え方、態度、体型、肌の色、目、髪の毛、、結構違うわな。ま〜慣れれば、どうってこともないのだが、そこでオレは考えたな。オレ 日本人の女とセックスはしたことはあるが、一緒に生活したことがないのだ。でも外国に住んでいる日本人は若い頃世界に飛び出し、そこで知り合った人と付き合い、結婚して家庭を持つ人も多いだろうから。オレみたいに日本人の女(または男)と一緒に生活したことのない人が多いのだろうな。

 

 

特に白人好き、黒人好き、ラテ-ノ好き、アジア好き、いろんな日本人がいて、世界中いろんなところに住んでいるのだから、仕方ないけど、一度くらい日本人の女と生活をしてみたいな、未知なる世界??。

 

日本に行く時、日本に置いてある軽トラの保険を日本にいる期間だけはいるのだが、そこの保険屋のおネイサン、、、にオレが冗談で、、オレ日本に帰ってきても、この昔のでかい家に1人じゃ〜しょうがないので、現地妻を探してるんだけど、誰かいないかな〜と言ったら彼女が ハイ  といって手をあげた。けっこう冗談が通じる保険やさんだったな。

 

 

アメリカの奥さんはどんな料理を作るのかな?彼女(うちのワイフ)はファーマーズ ドーター カントリーガールだから、肉料理が多い。今日はローストビーフとポテトとマッシュルーム。それと大きなボール山盛りグリーンサラダ。

 

 

 

そうです。やはりアメリカ人と結婚すれば、食事は大胆、すべて大きな量で肉食が主です。