鯖の干物と餅ベーコンの作り方をやってみた。 | gozira hunterのブログ

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ワイフの従兄弟が、サバスタポールのリンゴ農園に住んでいて、毎年この時期に、シーズンの始めに出回る青い夏リンゴをどっさり貰うので、友達で、サンフランシスコ太鼓道場をやっている、サウスサンフランシスコの道場に、ダンポール箱いっぱい届けてやった、、、その帰り、またしても、汚染食品だから喰うな、、なんて前のコメントでいわれたが、 PACIFIC SUPER 中国系のスーパーに来てしまった。こういうスーパーはけっこう面白い魚がどかどかと原型のまま並んでいる。日本のスーパーは、キチンとパックされて、品良く、チマチマと並んでいる、値段も高い、、、円安になっているんだから、日本から来る輸入食品は30%以上値段が安くなっても、いいのだろうに、いっこうに安くならない、ふざけてる、スーパーはボロ儲けだな。


この画像は、ノルウエー産の鯖、これは油が乗っていて、うまいがアメリカ産は、南の暖流で捕れるので、油が乗ってなく、バサパサでうまくない。こちらのは冷凍だろうから、〆鯖は、いまいち考えてしまうが、今回は塩をたっぷりふって、一晩寝かしてから、干物を造ってみた。









先週の土曜日は、天気がよかったので、BBQ用の網にのせて、5~6時間たっぷり太陽にあてて乾し上げた。アメリカ製、鯖の干物の出来上がり。値段も安いな、、ポンド $1、99。
1匹約1ドル。中国スーパーは安くて、面白い。前なんかスッポンか、どうか知らないが、日本から来た知り合いが、スッポン料理が得意だというし、精力がつく、、と言うので、2人で、チャイナタウンへ行き、生きてる亀を買って、バラバラに切ってもらって、家に持って帰り、他の野菜と一緒にして煮て喰った。

ゲストに太鼓道場の親方を招待して、一緒に喰ったのだが、翌日、、聞いてみた、、どう、あっち元気になった~??? いや~全然効かないな~、だって。オレのも全然効かないみたいだ、アメリカのスッポンは効かないのかな~~なんて馬鹿を言っていた。


そこで、もう一品料理を造ってみた。

ここシスコの居酒屋の 六 (ROKU) の人気メニューのひとつ 餅ベーコン。










まず、餅を買って来て、半分に切って、マイクロウエーブで20秒くらいチンをする、少し柔らかくする、ベーコンを半分に切って、餅に蒔いて、串を打つ、、あとはフライパンで、焼き上げるだけ、簡単だが、今回は餅を焼きすぎて、ベーコンからはみ出してしまった。

レストランでは、醤油、酒、砂糖などで造った、タレを付けているが、オレは、なにも付けない、これが実にベーコンと餅が良く合い、うまいのだ。アメリカのレストランで人気が出るわけだ。簡単で誰でも造れますので、ぜひやってみて下さい。







長年、造ってもらおうと思っていたデッキ、材料ががやっと運び込まれた。裏庭に9フィートX22フィート出す。これが出来ると、ベッドルームからデッキに出て、遥か彼方に海が見えるようになる。

丘のてっぺん近くに家は有るのだが、前にスートラタワーが建っているし、裏庭は急勾配で、ヴューがない。庭から背伸びすれば、海が見えるのだが、今回デッキを造る事で、景色がグ~~ンと良くなる。

今年の計画では、今頃は約3週間のアラスカキャンパードライブから、帰って来たところだが、相棒ジャックの突然の他界で、どこにも行かず、毎日のように料理でゴザンすよ。


うちの奥さんは、仕事もせず、私めの造る料理を、嬉しそうな顔をして喰ってますな。これ夫婦円満なのかしらん。