春場所も終わってみれば、期待の遠藤、、6勝9敗の負け越し、、今後の活躍が期待されるが、やはり学生上がりの相撲取りは、せいぜい大関どまり、、それにしても、またもやモンゴリアんが横綱に、、もう現時点では、当分日本人横綱は出まい。
しかし、今回、どうも八百長臭い。今場所好調の両横綱が、肩にテーピングをべたべた張ってやっと勝ち越した弱い大関琴奨菊に簡単に負けて、両横綱が鶴竜に負ければ、そのまま1敗の鶴竜が当然優勝、、そして横綱となってしまった。モンゴル横綱談合??。これはたんなるオレの妬みか。
鶴竜が来場所以降、毎場所12勝以上をキープすれば、それなりにお客さんは認めるだろうが、日本の国技の相撲がどうにも情けない。金儲けだけを考えれば、各部屋の親方衆は、日本国内で新弟子を探すのより、モンゴルや他の国に行って、ハングリー精神と必死の努力をする若者達をスカウトした方が、ずっと将来的には部屋の利益になるだろう。
最近の統計で、学生が海外に行ってもっとも興味があり、やりたいことが、なんとガンシューテングという統計が出た。日本では絶対に出来ないスポーツ。最盛期の80年代前半から90年代後半にかけての約20年間は、年間平均3000人から4000人くらいの若者達が我が社の射撃ツアーに参加して、拳銃、ライフルをバカスカ撃ち、興奮して、素晴らしい経験をしたと皆喜んでいたが、セプテンバーイレブンの同時多発テロ以来、、若者どころか一般の人たちまでがアメリカに観光に来なくなった。原因はそれ以外にも、日本のお粗末政治行政が20年も続く不景気をつくっているからだろうか。
今月はなんと12歳と14歳の子供が母親と一緒に射撃に来た。元気のいい、よくしゃべる母親と無口の子供、ま~子供の時に世界を見せる事は、とてもよい経験だと思うが、マザコンにならないことを祈るよ。
19-20歳の大学生になったら、自分の力でバイトで稼ぎ、バックパックで自分で計画を立てて、世界中を旅をする青年になってほしい、1年くらい学校を休学をしてもだ。貧乏旅行はけっして楽しくはない、かえって苦しいときの方が多いが、人間的には素晴らしい成長をする。昔から云うじゃ~ないですか、、”可愛い子には旅をさせろ”、、と。そのとうりなんです。
子供が可愛いくて、心配の馬鹿な親に金を出してもらい、小学生でも行ける、パッケージツアー参加じゃ~、旅行社と大学のピンはねツアーに加担するだけ。
日本国はなぜ反日教育をしているチャイナへ毎年300億円ものODAの金を払っているのだろう。もう総額が1,5兆円とか。答えは簡単なのだ。300億円を日本政府に出させて、中国に払うが、そのうちの何割かが日本の政治家の懐に入るシステム、、これ中国利権(黒幕がいるのだ)。そんな馬鹿ごとが毎年行われて、わかっていても騒ぐ者がいない不思議の国日本。汚職や利権でパクられるのは小者ばかり、例えば最近の東京都知事、数千万円、借りたとか、借りないとか、大物は捕まらない、、大物黒幕政治家は金をあちこちにばら撒くからだろう、その中にはマスコミの存在が大きい、だから彼らも書かない。
日本国民も騒がない。
どうなっているんだろうか ??、そんなことを考えている昨今でござんす。