市原隼人、主演作公開初日に笑顔で宣言 「“大人”にはならない」 | フィトンチッド 花粉症 SEO アクセスアップ C.Iサポートセンター

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俳優の市原隼人が27日、都内で行われた主演映画『猿ロック THE MOVIE』の公開初日舞台あいさつに登壇した。「これからだと思う。映画を観た方のものになると思うので、皆さんが観て感じたものを持ち帰っていただければ」とあいさつした市原は、同作を一言で「子供」と表し、「(主人公の)サルの眼差しはまっすぐでピュアで、周りにどうこう言われようが自分の持っている芯で目の前のものを感じる、出来事を感じる、そういう映画。(自分も)“大人”にはならないです!」と笑顔を弾けさせた。

【写真】色香漂う真っ赤なドレスで小西真奈美も登壇

 2009年7月にドラマ化され、累計450万部を突破した芹沢直樹の人気コミックが原作となる同作。女に目がない商店街の天才カギ師・サルこと猿山耶太郎(市原)は、記憶障害で番号を忘れたという謎の美女(比嘉愛未)から依頼されスポーツクラブの金庫を開けるも、その中に銀行から盗まれたばかりのトランクが入っていたことからヤクザに追われ、さらに警察からも指名手配されるという状況の中、美女を守るという約束を果たすために奮闘するストーリーが展開される。前田哲監督は「アクションを売りにしていて、ここにいる俳優陣の演技が素晴らしい。テレビドラマから1年くらいずっとかかわっているけど、こうやって届けられて幸せ」と熱い思いを語った。

 サルを追う警察署の署長を演じる小西真奈美は「サルくんが私演じる署長と会うシーンがワンシーンだけあるんですが、最後にサルくんが署長に詰め寄ったときのセリフが大好きです」と期待をあおった。市原は、「ライブ感、疾走感がただよってる。(キャストと)会話というより、芝居で喋った感じ。みんなが土台となっていい映画を作ろうという思いがあった」と撮影を振り返った。また比嘉は「今日から公開ということですごくドキドキしています。たくさんの人に愛してもらえる作品になったと思う」と自信をのぞかせていた。

 舞台あいさつにはほかに高岡蒼甫、芦名星、渡部豪太が出席した。


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