女優の上戸彩が『第1回青森りんごクイーン』に選出され13日、都内で行われた同授賞式に出席した。大のりんご好きという上戸は、報道陣から「恋愛は青りんご(熟していない)状態?」と聞かれると「何で~!? 私はふじりんごのように甘く清潔で清純な恋愛を目指したい!」とキッパリ。バレンタインの話題にも触れ「本命にはちゃんと(チョコを)渡したい」と語った上戸だったが、お相手の存在を問われるとりんごの様に頬を赤らめ「渡したいです!」と語るのみで、質問を上手くはぐらかしていた。
【写真】上戸彩が真っ赤なりんごにガブッ!
健康と美容に効果のあるりんご同様、健康的でハツラツと活動する女性として同クイーンに選ばれた上戸は、りんご色の衣装に「私がかじった歯形がついている」というりんごのブローチを身に着けて登場し、「めちゃくちゃ嬉しい! 物凄く幸せです」とあいさつ。朝はりんごとにんじんのフレッシュジュースを飲み、「大きな仕事の時には(マネージャーが)アップルパイを作ってくれます。お風呂に入りながらも食べますよ」と、“りんごづくし”の生活を明かした。
さらに、セリフを覚える際も「(りんごを)1口サイズに切り、満腹感を得ながら食べています」と話し、りんご好きをアピールしたが、イベント時に行ったりんごに関するクイズは、会場にいた子供たちからヒントを教えてもらい辛うじて全問正解。これには優しい表情で感謝しつつ「教えてもらっちゃいました!カンニングです」と笑顔で語り、場を和ませていた。