民主小林氏の元選対幹部に有罪=公選法違反罪-札幌地裁 昨年の衆院選で当選した民主党小林千代美議員=北海道5区=の陣営による選挙違反事件で、選対委員長代行を務め、公選法違反罪に問われた山本広和被告の判決公判で、札幌地裁は12日、懲役2年、執行猶予5年(求刑懲役2年)を言い渡した。山本被告について、検察側は連座制適用の対象と判断している。