スピードワゴン・小沢一敬が「あま~い」恋愛小説で作家デビュー | フィトンチッド 花粉症 SEO アクセスアップ C.Iサポートセンター

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お笑いコンビ・スピードワゴンの小沢一敬が恋愛小説『でらつれ』(26日発売・講談社)で作家デビューすることが10日、わかった。ORICON STYLEのインタビューに応じた小沢は、同作について「やっぱり経験していなかったり、知識が乏しいテーマは書けないと思いました。こんな性格ですから、内容は(恋愛を)皮肉ったことも入れてます」とコメント。35歳を迎え人生の岐路に立った18人の恋愛模様を描いた連作短編集で、講談社から発売。思わず「あま~い!」と相方・井戸田潤も絶叫しそうなエピソードが収められている。

一方、相方・井戸田は離婚後のヤケ酒で8キロ増!

 劇団ひとりの『陰日向に咲く』や、麒麟の田村裕の『ホ-ムレス中学生』、品川庄司の品川ヒロシの『ドロップ』など、お笑いタレントたちがが次々と小説を描き、映画化も相次ぐ中、「あま~い!」台詞を考えさせたら当代随一の小沢が恋愛小説に挑戦。連作短編で、一つ一つが独立しながら、全体を貫く縦軸が盛り込まれ、驚きと感動を生む展開になっているという。中学卒業後に15歳で社会に出た小沢は、25歳で東京に進出しスピードワゴンを結成しており、35歳を迎え小説家としての新たな一面を見せることになりそうだ。

 ちなみに、バツイチで同じ独身となった相方・井戸田には今回のデビュー作は見せていないという。「やっぱり16年の付き合いをしていることもあって、恥ずかしい」。本業のお笑いはこれからも続くが、続編については「オファーがあれば、書きたい」と意欲を見せている。

小沢は、スピードワゴンのボケとネタ作りを担当。独特のハスキーボイスで女心をくすぐるような「甘い言葉」を得意とし、“ミスタースイート”の異名を持つ。実は相方・井戸田の元妻・安達祐実のファンで、2人が結婚した際には「ショックだった……」と番組で明かしている。


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