セブン&アイ、西武有楽町店12月閉鎖 正式発表 | フィトンチッド 花粉症 SEO アクセスアップ C.Iサポートセンター

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ペタしてね セブン&アイ・ホールディングスは27日、傘下の百貨店大手、そごう・西武が運営する西武有楽町店(東京都千代田区)を12月25日に閉鎖すると正式に発表した。セブン&アイはそごう心斎橋本店(大阪市中央区)を昨年、J・フロントリテイリング傘下の大丸に売却するなど不採算店舗の整理を進めており、西武有楽町店も今後の業績の回復が見込めないため閉鎖を決めた。

 
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 西武有楽町店はJR有楽町駅前に昭和59年に開業し、店舗面積は約1万5700平方メートル。若い女性を対象にしたファッション性の高い衣料品や雑貨などを手がけ、平成初期のバブル経済時は流行と文化の発信拠点として一世を風靡(ふうび)した。

 しかし近年は販売不振とともに建物の賃料の高さも重なり、平成18年2月期以降は10億円前後の営業赤字が続いていた。22年2月期の売上高も約140億円と、ピークだった5年2月期の約半分程度の水準まで落ち込む見通しだ。

 西武有楽町店の従業員59人については、配置転換や他店への異動で雇用は維持する。