松竹と吉本、新喜劇が夢のコラボ | フィトンチッド 花粉症 SEO アクセスアップ C.Iサポートセンター

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吉本興業は13日、大阪市都島区の「京橋花月」で3月に上演する辻本茂雄さんの主演舞台「茂造~閉ざされた過去・完結編~」に、新生松竹新喜劇代表で看板役者の渋谷天外さんが客演すると発表した。松竹新喜劇の劇団員が吉本の舞台に役者として出演するのは初めてのこと。

 昨年8月には、大阪文化を盛り上げようという初の試みから、大阪市中央区の「なんばグランド花月」の舞台上で両劇団が対面し、エールを交換している。

 渋谷天外さんは「新生松竹新喜劇」の代表を務める喜劇俳優で、「渋谷天外」3代目に当たる。1954年生まれの55歳で、本名は渋谷喜作。舞台、TV、ラジオなどで活躍。映画にも出演し、2006年に公開された『L.A., Wedding Eve』ではホノルル国際映画祭で最優秀男優賞、2008年の『秋深き』では父親役を演じ、「2009 大阪アジアン映画祭大阪フィルムフェスティバル」で、助演男優賞を受賞している。

 デイリースポーツの芸能記者、中西正男さんは自身のブログで「これまでほとんど交わることがなかった両巨頭が同じ舞台に立つという刺激的なシチュエーションだけに、会見場には今まで味わったことがない刺激的な空気が流れていました」と、この会見の模様を紹介している。

 続けて「(お互いをよく知る)プロレスラー同士の試合ではなく、講道館の柔道家と極真空手の門下生がノールールの試合をするようなゴツゴツゴリゴリとした緊張感が漂っていました」「格闘技でもなかなか見られない、技術とやりとりが体系化していないガチンコの醍醐味を味わえそうです」と記している。

 関西が誇る両劇団のコラボで、春先には大阪の街が満開の笑顔に包まれそうだ。


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