タッキー、10年ぶり共演の森光子は「演技うまい」と思わずポロリ | フィトンチッド 花粉症 SEO アクセスアップ C.Iサポートセンター

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女優の森光子、俳優の滝沢秀明が8日、東京・帝国劇場で2010年帝劇新春特別公演『新春 人生革命』の初日昼公演を終え、会見を行った。映画『川の流れのように』(2000年)以来10年ぶりとなる森との共演について、滝沢は「失礼な言い方ですけど、森さん芝居うまいなぁって普通に思った」と大女優の迫真の演技に思わず本音をポロリ。森も「すごい。丈夫だし。成長してらっしゃって、皆に優しさをいっぱいあげている。後輩のみならず異性にも」と滝沢の成長を喜び、笑顔をのぞかせた。

森光子の写真付きプロフ

 昨年4月に出版された森の自叙伝『人生はロングラン』を読んで感銘を受けたというジャニー喜多川氏が作・構成・演出を手がけた同舞台は、森の故郷・京都を舞台にある女優と、女優を母だと慕う若者の絆を描いたもの。フィクション作品ながら、森の芸にかける思いや生き方が取り入れられ、代表的な舞台『放浪記』や『桜月記』での印象的なシーンも再現されている。

 初日昼公演を終えたばかりの森は「昨日の夜から今朝までが短かった。あっという間に日が出てきて」と前日からの様子を振り返った。そして「今の舞台で森さんのかわいらしさを僕らが十分に引き出そうというテーマで」と、滝沢自らがオーダーしたというセーラー服の衣装については、「いろいろ着させてもらっています。セーラー服は自信ありました」と力強いコメントで笑いを誘った。

 またゴンドラに乗るという形で、高さ7mにも及ぶ念願のフライングを成功させた森は、「僕はずっと止めてたんですけど、森さんの強いご希望で…」と心配する滝沢をよそに「平気。本当に平気。すごい高さで、向こう側を見るとちょっとゾッとするけど。練習なんかしませんよ。ぶっつけ」と胸を張り、報道陣を驚かせていた。

 2010年帝劇新春特別公演『新春 人生革命』は同所にて2月6日まで上演。


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