<のだめカンタービレ>「興収40億円確実」 香港、台湾など世界で配給決定 東宝 | フィトンチッド 花粉症 SEO アクセスアップ C.Iサポートセンター

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上野樹里さんと玉木宏さんが主演する映画「のだめカンタービレ 最終楽章 前編」(武内英樹監督)が19日、全国409スクリーンで公開され、配給元の東宝は「興行収入40億円突破は確実」だと明らかにした。また、「客層は幅広く、快調なスタートとなった」としており、香港、シンガポールなど海外配給の決定も発表した。

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 同社によると、香港・マカオで3月4日、台湾で同5日、シンガポールで同11日の公開が既に決定。ほかに韓国など各国の配給会社とも調整中だという。撮影前の今年3月に香港で行われた見本市「フィルムマート」では、「のだめカンタービレ」の名前だけで各国からオファーがあったといい、同社では海外での興行に自信を見せている。

 「のだめカンタービレ」は二ノ宮知子さんのマンガ(講談社)が原作で、ピアノの才能はあるが、ごみためのような部屋で生活していた音大生「のだめ」こと野田恵(上野さん)が、指揮者を目指す千秋真一(玉木さん)に恋をして、ピアニストとして成長していくラブコメディー。06年に上野さん、玉木さん主演でフジテレビでドラマ化された。

 映画は、08年に放送されたパリを舞台にしたスペシャルドラマの続編で、やる気のない「ルー・マルレ・オーケストラ」の常任指揮者に就任した千秋の奮闘と「コンセルヴァトワール(音楽学校)」の進級試験を控え、練習に励むのだめの姿を描いた物語で、前後編の2部作。後編は10年4月17日から全国で公開予定。