アップルジャパンが9日、音楽・映像配信サービス“iTunes Store”の2009年を振り返る特別企画「iTunes リワインド 2009」を発表し、同サービスで今年最もダウンロードされた楽曲はGReeeeNの「遥か」だったことが、わかった。上位10曲のうち4曲がGReeeeNの楽曲で、3位に「歩み」、6位には「キセキ」がランクイン。また、最もダウンロードされたアルバムはSuperflyの『Box Emotions』となった。
iTunesで最もダウンロードされた曲・アルバムTOP10一覧
同企画は、iTunes Storeから最もダウンロードされた曲とアルバムの各100位までの総合ランキングのほか、iTunesが選んだベストアルバム、ベストソング、ベストニューアーティストなどをジャンルごとに発表。ちなみに楽曲の2位は木村カエラの「Butterfly」、アルバムの2位は米のグループ、ブラック・アイド・ピーズの『The E.N.D. (The Energy Never Dies) [Bonus Track Version]』がランクインした。また、100位までの曲すべてをダウンロードすることができる“ソングコード”を1名にプレゼントするキャンペーンも実施している。アルバムのダウンロードで1位となったSuperflyは、「自分でも本当に好きなアルバムが出来ました。この作品をゆっくり時間をかけて長く聴いて頂けると凄く嬉しいです」とコメントを寄せている。
なお、「iTunes リワインド 2009」の閲覧は、iTunesをダウンロードする必要がある。
■ダウンロードされた上位10曲は以下の通り
1「遥か」(GReeeeN)
2「Butterfly」(木村カエラ)
3「歩み」(GReeeeN)
4「366日」(HY)
5「イチブトゼンブ」(B’z)
6「キセキ」(GReeeeN)
7「刹那」(GReeeeN)
8「My SunShine」(ROCK’A’TRENCH)
9 「Alright!!」(Superfly)
10 「みんな空の下」(絢香)