福山雅治、16年ぶり紅白に重みと期待を実感 「全力で頑張れたら」 | フィトンチッド 花粉症 SEO アクセスアップ C.Iサポートセンター

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歌手で俳優の福山雅治が坂本龍馬役で主演する2010年NHK大河ドラマ『龍馬伝』の第1話完成試写会が3日、東京・渋谷の同局で行われ、福山をはじめ、香川照之、広末涼子らが会見に出席した。先日、今年の『NHK紅白歌合戦』に16年ぶり(2度目)に出場することが発表された福山は「16年ぶりということが驚き。そんなに時間が経ったんだと」としみじみ。「出演が決まっておめでとうと言われるのは“大河”と“紅白”の時ぐらい。改めて重みと期待度を感じ、全力で頑張れたらと思う」と発表後初の意気込みを語った。

【写真】“坂本龍馬”に扮する 着物姿の福山

 第1話は幼少期の龍馬が母親の死を乗り越えて成長し、土佐藩武士の階級制度に対して活路を見出そうと奮闘する姿が描かれる。福山は「現場で結構苦労したことが報われたな、というシーンがあった」とその出来栄えに満足げで、広末も「体当たりのお芝居に無条件に(心が)動かされます」と感銘を受けた様子だった。

一方、貧困の時代を経て、後に三菱財閥の礎を築く経済人・岩崎弥太郎を演じる香川は、汚れた風体で臨む過酷な撮影に「NHKで1日、風呂に2回入った。汚い格好から、(違う質の)汚い格好にするために風呂に入るんです」と嘆き節だった。

 また、会見には龍馬を厳しく教育する姉・乙女役の寺島しのぶも同席。印象のシーンを聞かれた福山は「素が出るのは寺島さんに叩かれるところ。寺島さん、結構なハードパンチャーなんですよ」と明かした。さらに「おしりを叩かれるところでは、実は“危険な”ところに(寺島の手が)いってる」と冗談めかすと、これを受けて寺島も「間違いないって感触があった」と切り返し、笑いを誘っていた。

 風雲児・龍馬を幕末屈指の経済人である岩崎弥太郎の視線から描くオリジナル作『龍馬伝』は2010年1月3日(日)より放送開始。


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