世界ボクシング評議会(WBC)フライ級チャンピオンの内藤大助(宮田)が17日、亀田興毅(亀田)と対戦する同級タイトル戦(29日、さいたまスーパーアリーナ)に向け、東京都内の所属ジムで練習を公開した。「スタミナ、足腰を強化してきた。怖いぐらいに順調」と6度目の防衛に自信。相手については「ボクシング一筋だから、すごい。でも、僕は働いて家族を養いながらやってきた。精神的な強さがある。亀田だからといって特別とまでは思わない」と強気だった。
この日、亀田興は23歳の誕生日を迎えた。35歳の王者は「ちょうど一回り。でも、精神的には自分の方が若いかもしれない。年齢は気にしていない」。2ラウンドのスパーリングでは亀田興を想定し、1階級重いサウスポー選手を相手に変則的な左フックや上下に打ち分ける右ストレートを見せていた。
