毒性の強い新型インフルエンザが
もしも日本に上陸したら……?
どんなインフルエンザがやってきたとしても、それを予防するためには、毎日の生活習慣が基本です。
手洗いは石けんを使って、手のひら、指の間はもちろん、指先や爪の間、手の甲、手首まで念入りに行いましょう。最後に流水でよく洗い流して、清潔なタオルかペーパータオルで水をふきとるように。ぬれタオルは雑菌が多いのでNG。うがいはのどの奥のほうまで水が届くように行いましょう。
インフルエンザにかからないために、もしもかかっても重症化しないためには、日頃から健康管理をしっかりと。栄養バランスのとれた食事、十分な睡眠、休養がとれているかなど、毎日の生活を振り返ってみて。入浴や運動で汗をかいて体を温めて体温を上げる(saita10月号にて特集します)ことも免疫力アップに!
季節性インフルエンザの予防ワクチンを打っておくと、症状が出たときに新型か季節性かの区別がつきやすくなります。接種回数は13歳以上の場合1回、6か月~13歳未満の子供は2~4週間あけて2回。新型インフルエンザのワクチンは開発中ですが、数量に限りがあると言われています。
インフルエンザのウイルスは、最初、鼻の奥やのどの粘膜に付着して増殖します。粘膜が乾燥していると、荒れてウイルスが付着しやすくなります。水分をこまめに補給して、のどの潤いを保つようにしましょう。また、水分がのどを通って潤っていれば、いつも粘膜がきれいに保たれます。