米人気ポップ歌手、ブリトニー・スピアーズがオーストラリアのシドニーで行うツアーコンサートに、州の大臣が“口パク"ならその旨のただし書きをチケットにそえるべきだとクレームをつけた。
精神的なものによる奇行や離婚を乗り越えて復活したスピアーズがシドニーでコンサートを行うが、開始前にコンサートの多くの部分は口パクだとの報道が流れた。これに関して、ニューサウスウェールズ州のバージニア・ジャッジ公正取引相はデーリー・テレグラフ紙に、オーストラリア人は口パクに耐えられないとして、もし口パクがあるならば、きちんとその旨のただし書きをチケットに添えるべきだと主張した。
同相は、スピアーズさん個人に対して悪意はないとした上で、「ライブといえば文字通りライブを意味する。そこのところは明確にする必要がある。コンサートに行く人は歌手が本当にライブで歌っているのかどうかを知らされるべきだ」と語っている。
