ビヨンセ、エジプト公演に暗雲 衣装などが反イスラム的と | フィトンチッド 花粉症 SEO アクセスアップ C.Iサポートセンター

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米人気歌手ビヨンセさんが11月6日に予定しているエジプト公演に、地元のイスラム原理主義組織が「衣装などが反イスラム的だ」として糾弾、興行実施が危うくなってきた。

ビヨンセさんは現在、3月から始まった「I am...」と題したワールドツアー中で、来年3月までカナダや中国も含めた全世界で公演を予定している。ビヨンセさんのエジプト公演は初めてで、アラブ首長国連邦(UAE)の衛星テレビ局アルアラビアによると、チケットは400ドル(約3万6000円)にまで値上がっている。

しかし、これまでのビヨンセさんの公演衣装などを、イスラム原理主義組織のムスリム同胞団が「ほとんど裸同然だ」と切り捨てた。女性が肌を露わにすることはイスラム法シャリアに反し、公演を認めた政府は人々を罪に陥れるとも非難している。

さらに、ビヨンセさんの公演を認める一方で、国内のイスラム的なバンドに宗教的な歌を歌うことを認めないのは「二重基準」だと批判している。

エジプトではこれまでにも欧米歌手の公演が批判されたことがあった。あるイスラム指導者は昨年、2007年に首都カイロで開かれたコロンビア出身のシャキーラさんの公演で「売春婦」などと酷評し、論議を招いた。ビヨンセさんの公演では、シャキーラさんの二の舞を演じないよう、興行主が公演場所をカイロから数百キロ離れた紅海沿いのリゾート地に設定していた。


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