酒井法子事件でサンミュージックはボロボロなのに
逆風をものともしないベッキー(25)のパワーにはビックリだ。
ビデオリサーチが年2回実施している「テレビタレントイメージ調査」09年8月度の女性タレント部門で1位に輝いた。ベッキーは08年8月度が3位、09年2月度が2位と徐々に順位をアップさせ、今回初めて1位に躍り出た。
昨年は13社とCM契約を交わして“CM女王”になり、現在も9社と契約中。そんな絶好調ぶりに、業界関係者の間では驚きの声が上がっている。
この2カ月、ベッキーが所属している「サンミュージック」は大揺れしている。所属タレントだった酒井法子が薬物で逮捕されて大騒動になり、相沢秀禎相談役と正久副社長が必死に謝罪する場面が何度も放送された。一連の騒動で所属タレントの仕事に影響が出ているケースもあるというから深刻だ。
それだけに、ベッキーも巻き込まれてイメージがダウンするとみる向きもあったが、騒動を軽くハネのけてしまった。ベッキーの明るくて親しみやすいキャラクターがファンや視聴者に受け入れられているのだろう。
そんなベッキーに対しては、「これでますます争奪戦に拍車がかかる」との声も上がっている。
「サンミュージックは解雇した酒井が出演していたCMや、デザインを手がけていたファッションブランドなどの違約金数億円を負担する方針ですが、台所事情はかなり苦しい。そこで、いくつかの芸能プロが売れっ子のベッキーを億単位の移籍金で狙っているというウワサが流れています。今回の『タレントイメージ調査』で1位になったことで、さらに価値が高まりました」(マスコミ関係者)
もっとも、逆風をハネのけてテレビやCMでフル回転しているベッキーは、サンミュージックにとって何より貴重な存在だ。ベッキーと心中する覚悟で、立て直しを図ることも考えられる。
【テレビタレントイメージ調査(2009年8月)】
◇男性タレント
タレント名/人気度
(1)イチロー/56.7
(2)阿部寛/50.9
(3)石塚英彦/50.4
◇女性タレント
タレント名/人気度
(1)ベッキー/50.1
(1)天海祐希/50.1
(3)浅田真央/45.3
※人気度はそのタレントについて“非常に好き”“やや好き”のいずれかに回答した人の割合(%)
