野村監督 マー君15勝も高級時計お預け | フィトンチッド 花粉症 SEO アクセスアップ C.Iサポートセンター

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「オリックス3-6楽天」(5日、京セラ)
 楽天・田中の瞳が、いつも以上に輝いていた。今季最後の先発で、8回12安打3失点ながら、区切りの15勝目。粘りの投球でチームを勝利に導き、3位ソフトバンクとの差を1・5ゲームに広げた右腕は、堂々とメディアを通じて訴えた。
 「監督、時計お願いします。何でもいいです。これをあげようという誠意がうれしい。でも監督、忘れてたみたいだけど…。みなさん、書いといてください」
 開幕前に指揮官とかわした“約束”。それは今春のキャンプでの出来事だった。「今季、マー君には15勝してもらわんとな。15勝したら時計?そんなの、いくらでも持っていっていい」。野村監督は15勝を達成すれば、自身が趣味で集めている高級時計をプレゼントすると“約束”した。
 チームの勝利を第一に考えながらも、“約束”を意識するのは当然だった。150キロ台の剛球を連発。六回まで無失点に抑えた。3点リードの七回に、3安打を集中されて3失点。同点に追いつかれてしまったが、八回にセギノールの3ランで勝ち越し。ベンチでマー君は白い歯を見せた。
 CSを本拠地で開催できる2位確保にも前進。さらに、どの選手よりもかわいがるまな弟子が“約束”を果たした。さぞかし上機嫌のノムさん…かと思いきや、まさかの返答が待っていた。
 「時計?おれがもらいたいよ。おめでとう!ってそんな15勝じゃない。今日の内容じゃ、プレーオフ大丈夫かと思うよ」とピシャリ。やはり、ノムさんは甘くない。高級時計をゲットするにはCSで快投し、もう一度、お願いするしかなさそうだ。


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