覚せい剤取締法違反罪で起訴された女優で歌手の酒井法子被告(38)が17日に保釈される見通しであることが16日、分かった。関係者によると、保釈後は都内の大学病院に直行するという。肺がんで入院中と見られる継母(62)の見舞いか、自身の薬物治療と思われ、謝罪会見は行われるかどうか微妙だ。元所属事務所、サンミュージックの相澤正久副社長(60)はサンケイスポーツの電話取材に「酒井と会ったら会見を勧めたい」と親心で語った。
【写真で見る】 先に保釈された夫の高相被告は妻の分まで?深々と頭を下げた
逮捕から41日目、酒井被告がシャバへ出る!
保釈決定の14日以降、連日200人を超える報道陣が東京湾岸署に駆けつけたが、渦中の元トップアイドルは“天の岩戸”状態で署内に引きこもり。保釈金500万円を分割払いし、250万円を未納状態にするなど異例の行動を取り続けていた。が、17日午前には納付し、午後に保釈される見通し。
16日午後5時過ぎには夫、高相祐一被告(41)が渋谷署から出て謝罪した。夫より1日早く保釈が認められた酒井被告がここまで先送りにしたのは、夫婦同日保釈で混乱を回避したい思惑があったようだ。
最も気になる保釈後の行動だが、関係者によると都内の大学病院へ直行するという。逮捕まで一緒に逃走し、現在、肺がんで入院中とみられる継母(62)の見舞いか、薬物で心身ともに変調をきたした自身の治療が目的と思われる。病院では、長男(10)との涙の対面も果たされそうだ。
一方、注目の謝罪会見は行われるかどうか微妙で、麻薬取締法違反罪で起訴、保釈された押尾学被告(31)同様、警察署前であいさつし、姿を消すと見られる。
酒井被告を解雇しながら「本人サイドから連絡があれば、会見のサポートをします」と親心を見せていた相澤副社長は、「保釈当日に無理をして会う必要はない。彼女が落ち着いたところで会ってゆっくり話したい」と希望した。
16日現在も酒井被告サイドから連絡がないといい、「もし酒井に会ったら謝罪会見を改めて勧めます。何も言わなかったら世間が納得しないし、胸を張って子供と生きるためにもけじめは必要」と訴えた。サンミュージックでは、すぐにでも会見を行える態勢を整えており、それにこたえるかは本人次第。17日、姿を見せる酒井被告の表情と言葉に日本中の注目が集まっている。
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