8月の車名別の国内新車販売は、トヨタ自動車のハイブリッド車(HV)「プリウス」が約2万1700台となり、登録車、軽自動車を含めて首位に立ったことが3日、分かった。「プリウス」のトップは3カ月連続。政府のエコカー減税や新車買い替え補助制度の購入支援策を受け、「プリウス」は納車まで数カ月かかるなど高水準な販売状況にある。消費者の環境意識が高まる中で「プリウス」の快走は続きそうだ。
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2位は、スズキの軽自動車「ワゴンR」で約1万3900台だった。3位はムーヴ(ダイハツ工業、軽自動車)の1万1600台。以下のランキングは、4位がホンダの小型車(登録車)「フィット」で、約1万900台、5位がタント(ダイハツ、軽自動車)で9100台となった。
日本自動車販売協会連合会(自販連)などのまとめによると、8月の国内新車販売台数は、登録車が前年同月比2.3%増の19万8265台で、13カ月ぶりに前年実績を上回った。軽自動車を合わせた新車販売全体では、0.5%減と、ほぼ前年並みの水準を回復した。
政府の購入支援策が需要を喚起した形だが、8月の車名別販売も、環境性能や燃費のいいエコカー、小型車、軽自動車の好調が目立つ結果となった。
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