合成麻薬MDMAを服用したとして、麻薬取締法違反の罪で起訴された俳優の押尾学被告(31)が「以前にも海外で(MDMAを)使った」と供述していたことが25日、捜査関係者への取材で分かった。警視庁麻布署は押尾被告が薬物を常習的に使用していた疑いもあるとみている。
押尾被告は、2日ごろに東京・六本木のマンションでMDMAを使ったとして、同法違反の罪で起訴された。捜査関係者によると、逮捕された当初は「一緒にいた女性からもらって飲んだ。違法なものとは知らなかった」と容疑を否認していたが、その後の調べで「違法なものと知っていた」「以前にも海外で使ったことがある」と供述を変えたという。
捜査関係者によると、押尾被告は2日、死亡したホステスの女性(30)と一緒にいた際、MDMAを服用したとみられる。女性の遺体からもMDMAが検出されており、同庁は慎重に死因を調べている。
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