１９９３年に「新加勢大周」の芸名でデビューして話題を呼び、１５年使った「坂本一生」から昨年１１月に再び改名したタレント、大旗一生（３８）が離婚していたことが１５日、分かった。
【写真で見る】新加勢大周としてデビューした当時の大旗一生
デビュー時からお騒がせタレントのレッテルを貼られた一生。人生の分岐点も突然だった。「離婚 そして 新たな人生…」のタイトルでブログを更新。一男一女をもうけていたことも明かし、「子供に もう逢わないでくれとも言われました 何故なら 子供が小さいからです 多分 もう二度と逢うことはないでしょう」と吐露した。
一生は、昨年４月に行った「松竹芸能」移籍会見で結婚していることを明かしていたが、今回、同事務所との契約を解除したことも発表。松竹芸能によると、先月２５日に本人から申し入れがあり、実父が大病を患ったため「看病に専念したい」と話していたという。
最近の一生は、本業の芸能活動や、かつて話題になったホストの仕事も激減し、バイトなどで生計を立てていた。だが、ブログには「今好きな女性がいます 今度こそ、その女性を 信じて あげて 幸せを 掴みたいと 心から思っています」とも綴っており、今後も波瀾万丈な生活が予想されそうだ。
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