人間国宝で落語家、桂米朝(83)が、軽い脳幹梗塞(こうそく)のため兵庫県内の病院に入院していることが30日、分かった。
所属の米朝事務所によると、27日に足がふらつき、顔色も悪かったため検査入院したところ、軽い脳幹梗塞が見つかり、約1カ月の入院加療が必要と診断された。現在は会話もでき、体調も回復しているが、当分の間、治療に専念するという。
「桂枝雀生誕70年記念落語会」(8月13日、大阪・サンケイホールブリーゼ)、「春菜改メ三代目桂春蝶襲名披露公演」(8月30日、大阪松竹座)など6公演を休演。8月末まで休養し、9月以降の仕事については医師と相談して決める。
米朝は、3月にも軽い脳梗塞で入院。4月に退院し、5月から仕事を再開していた。