200背の入江、1位通過水泳の世界選手権第14日は30日、競泳男子200メートル背泳ぎで金メダルを狙う入江陵介が予選で1分55秒20の全体1位で、中野高は1分57秒58の同12位で、準決勝進出を決めた。世界記録保持者のアーロン・ピアソル(米国)も同2位で勝ち上がった。女子200メートル平泳ぎ予選は田村菜々香が全体5位で、金藤理絵が同6位で準決勝に進んだ。男子200メートル平泳ぎの末永雄太も準決勝へ。