裕ちゃん二十三回忌 天国に届け「裕ちゃん」コール | フィトンチッド 花粉症 SEO アクセスアップ C.Iサポートセンター

フィトンチッド 花粉症 SEO アクセスアップ C.Iサポートセンター

求人募集 福岡 博多 営業 テレアポ コールスタッフ
ハローワーク 就職 転職 求人 募集 アルバイト バイト
花粉症 除菌 除去 空気サプリ 営業代行 営業支援

日本映画史に残る大作「黒部の太陽」やテレビドラマ「太陽にほえろ」などで知られ、昭和62年に亡くなった名優、石原裕次郎さん(享年52)の二十三回忌の法要「天国からのラストメッセージ『ありがとう』石原裕次郎二十三回忌」(主催・石原プロモーション)が5日、国立競技場(東京都新宿区)でしめやかに執り行われた。5万人以上のファンが全国各地から駆け付け、国民的大スターをしのんだ。

 
[フォト]国立競技場に出現した「裕次郎寺」

 国立競技場のスタンド前には、裕次郎さんが眠る総持寺(横浜市鶴見区)を再現した仏殿「裕次郎寺」が出現した。豪華な祭壇には本尊がまつられ、さわやかにほほえんだ裕次郎さんの遺影が飾られた。

 午前9時15分に始まった法要には、徹夜組600人をはじめ、裕次郎さんと同じ昭和に青春時代を過ごしたファンらが、早朝から長い列を作りスタンドを埋めた。関係者によると、午後1時半までに5万3000人が参列。3日午後2時に札幌からかけつけた熱狂的ファンの女性(74)が一番乗りだったという。

 セレモニーに先立ち、会場には「わが人生に悔いなし」といった裕次郎さんゆかりの名曲が流され、懐かしそうにメロディーを口ずさむファンもいた。スタンドの巨大な電光掲示板に裕次郎さんが「いやあ、しばらくです。本日はご多忙のところ、ご来場いただき、本当にありがとう」と感謝のメッセージを述べるシーンが写し出された。

 その後、裕次郎さんの妻で施主のまき子さん(75)や、石原プロ社長で俳優の渡哲也(67)さんら5人が代表として姿を見せると、スタンドから万雷の拍手がわき起こった。菩提寺・総持寺の僧侶ら120人が入場し、20分間にわたる読経の中、まき子さんらは焼香を行った。

 この法事が終わった後、まき子さんはファンを前に「お暑い中、大勢の方々に二十三回忌にご供養いただき、石原裕次郎は本当に幸せな人だと思う。皆様の心の中にはいつまでも大きく残っていたと思うと感激でいっぱい。皆様の温かいお心に感謝したい」とあいさつした。

 渡さんは「太陽の日差しが強くなる季節。何年経っても、石原が話しかけ、問いかけ、見守ってくれていることを強く感じる季節でございます。(死去から)22年たった今なお、多くの方がしのんでくださる気持ちが本当にありがたく、感謝でいっぱい」としみじみと語った。また、スタンドの裕次郎ファンと一緒に、天国にいる裕次郎さんに声を届けようと「裕ちゃーん」とマイクの音声一杯に叫んだ。これにスタンドのファン全員が続き、「裕ちゃーん」と3回、呼びかけた。

 参列したファンらは、セレモニー終了後、「裕次郎寺」にできた長さ30メートル、50メートルの2台の献花台に並び、カーネーションの花を手向けて静かに遺影に手を合わせていた。この日、会場では事前の抽選で当選した5万人に記念品の限定芋焼酎と、メモリアルフォトブックのセットも手渡された。