訃報 和田博実さん72歳=稲尾氏と「黄金バッテリー」 | フィトンチッド 花粉症 SEO アクセスアップ C.Iサポートセンター

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プロ野球・西鉄ライオンズの元捕手で、西武ライオンズなどでコーチを務めた和田博実(わだ・ひろみ)さんが22日、すい臓がんのため福岡市の病院で亡くなった。72歳。和田さんは、西鉄時代に正捕手として1956年からの3連覇に貢献。07年11月に死去した元投手の故稲尾和久氏(享年70)とのコンビは「黄金バッテリー」としてプロ野球ファンに親しまれた。葬儀は本人の希望で密葬で行う予定。自宅は非公表。喪主は妻貴美子(きみこ)さん。

 大分県臼杵市出身。1955年に臼杵高から西鉄に入団し、その翌年に入団した稲尾投手を捕手として支えた。また、68年5月にはサイクルヒットを達成するなど、自身も強肩強打の名捕手として知られ、「野武士軍団」と呼ばれた西鉄黄金時代の中心選手として活躍した。

 現役引退は72年。74年からライオンズでコーチや2軍監督を務め、ソフトバンクの秋山幸二監督らを育てた。また、93年に阪神に移ってコーチと2軍監督などを務めた。

 98年に阪神を退団。その後は、社会人野球・サンワード貿易のコーチも務めるなど、野球界の発展に尽くした。