GM スズキに協力を要請 新車販売で…日本法人社長 | フィトンチッド 花粉症 SEO アクセスアップ C.Iサポートセンター

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米連邦破産法11条の適用を申請したゼネラル・モーターズ(GM)の日本法人「ゼネラルモーターズ・アジア・パシフィック・ジャパン」のリック・ブラウン社長は12日、毎日新聞のインタビューに応じ、11年に発売する新型コンパクトカーの日本での販売でスズキに協力を要請する考えを示した。米GM本体と提携関係にあるスズキの日本全国の販売店で取り扱ってもらうことで、低迷する日本市場での新車販売のテコ入れを図るのが狙い。

 GMが11年に販売を計画する新型コンパクトカーは、排気量2リットル未満のシボレーブランド車で、新生GMが「経営再建のシンボル」と期待する世界戦略車。ブラウン社長は「スズキの販売網が活用できれば、相当の販売上乗せが期待できる」と指摘し、スズキとの販売提携を探る考えを示した。

 スズキは現在、自社製の小型車にGMブランドの「シボレーMW」の名称を付けて、国内のスズキディーラーで販売しているが、新型コンパクトカーの販売で合意すれば、より踏み込んだ提携となる。ブラウン社長はさらに、GMが12~13年ごろに販売する計画の独自開発のハイブリッド車(HV)に関しても「スズキの販売店に置かせてもらいたい」と提携交渉する考えを示した。

 また、新型スポーツカー「シボレー・カマロ」を予定通り今秋発売することなどを挙げて、積極的な新車投入を続ける方針を表明。GMが海外メーカーへの売却を決めている「サーブ」と「ハマー」の両ブランド車についても「売却先の企業と協議し、日本での販売は(GM日本法人が)引き続きやっていきたい」と述べた。