俳優の役所広司(53)、瑛太(26)、小林聡美(44)が6日、都内で映画「ガマの油」の初日舞台あいさつを行った。
役所の第1回監督作品。株を売買するデイトレーダーの男と、その妻、事故で重体になる息子、息子の恋人らによる人間ドラマ。
主演、脚本も務めた役所は「僕の俳優人生で最高の記念日ですね」と感無量の様子。「すごく緊張している。お互いリラックスするために、お手を拝借」と切り出すと、観客を交えて三三七拍子を行い、作品の門出を祝った。
共演者も役所監督を絶賛。瑛太が「こんな僕に、優しく、温かい言葉をかけてくれて…大好きです」と話せば、小林も「スタッフ、キャストの大黒柱として頑張り続けた姿に、何よりも感動致しました」と話し、結束力の強さを見せつけていた。