“芸能界”オジサンが元気の不思議 | フィトンチッド 花粉症 SEO アクセスアップ C.Iサポートセンター

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●その裏にテレビ局の計算も…

 芸能界に珍現象が起きている。その昔、アイドルだったオジサンたちが最近やたらと元気なのだ。

「西城秀樹はNHKの朝ドラ『つばさ』やNHK教育の『趣味の園芸』にレギュラー出演している。郷ひろみも新著『NEXT』を出版したほか、先月27日には新曲『男願Groove!』をリリースし、今月からは全国ツアーを計画しているという。近藤真彦は昔から凝っていたカーレースで国内初優勝する一方、シリーズになっている『岡部警部』(フジテレビ)の撮影を無事終えた。つい先日は田原俊彦も新曲『Cordially』の発表イベントで、相変わらずのビッグぶりを披露した。50前後のアイドルたちの露出が急に増えているのです」(スポーツ紙記者)

 単なる懐メロブームではない。その証拠に、前出のオジサンたちと同時期に活躍していた百恵、淳子、昌子の“中3トリオ”は相変わらず「あの人は今」状態だ。

「ファンクラブがシッカリしているアイドルは強いですよね」とはある事情通の解説。

「郷ひろみも西城秀樹も昔からのファンクラブを大事にしています。そういうタレントはコンサートを開けば動員を掛けられるし、テレビの出演情報もすぐに伝わって視聴率も押し上げられる。これは何も男性アイドルに限ったことではありません。女性タレントでも、たとえば松田聖子はやっぱりファンクラブがシッカリしているから不動の人気を誇っています」

 若者のテレビ離れも無縁ではないという。

「今どき、ゴールデンタイムにテレビの前にしがみついているのは40~50代の主婦がメーンです。若者はネットやゲームに夢中でテレビなど見向きもしない。そんな状況の中でわざわざ新人タレントを出してもリスキーなだけ。それよりは確実に数字の見込める“昔のアイドル”の方が安全という計算です」(制作関係者)

 ワンテンポのズレが逆に時流に乗っている、ということか。何が幸いするか分からない。