名古屋高速道路の通行料金について、愛知県と名古屋高速道路公社、名古屋市が、自動料金収受システム(ETC)搭載車を対象に7月下旬から2年間、土日、祝日を3割値下げすることで合意したことが27日、わかった。
名古屋線は750円から530円、尾北線は350円から250円に引き下げられる見通し。県は、県道路公社が運営する有料道路でも同様に値下げしたい考えだ。
県は、国が今年度創設した「地域活力基盤創造交付金」を活用する方針で、国に交付対象となるよう要望している。県などの試算では、名古屋高速の値下げには年間34億円の財源が必要だが、交付金を活用すれば、県と名古屋市の負担額はそれぞれ8億円程度で済む。