23日の東京競馬第4レースで、係員が発馬ゲートの設置場所を、誤って15メートル手前にしてしまう不手際があった。
このレースは障害の3300メートル戦で、勝ったエイシンボストンは、レコードタイムを1秒更新する3分36秒2でゴール。しかし、払戻金も確定したレース終了後に、関係者の指摘で距離間違いが発覚した。このため日本中央競馬会(JRA)は、一度発表したレコードタイムの認定を取り消した。
このレースでは、計約2億8918万円の馬券が売れたが、JRAでは「レース結果が確定した後に距離間違いが発覚したので、レースは成立したと見なされ、外れた馬券の払い戻しは行わない」としている。