気象庁は20日午後、宮崎市で最大震度6強の地震が発生したとの訓練用の情報が誤って同庁の一般向けホームページ(HP)に掲載された、と発表した。この情報に基づき、トムソン・ロイター通信が日本南部で強い地震が発生したとの速報を配信した。同庁は、HP作成を担当する財団法人日本気象協会か同庁のどちらかにミスがあったとみて、調べている。
この情報は、同日午後1時6分ごろ、日向灘を震源とするマグニチュード7.6の地震が発生したとの内容。同1時15分から同42分まで掲載された。自治体や日本国内の報道機関には気象情報を伝達する専用の端末があり、こちらには訓練であることが明示されていた。緊急地震速報への影響もなかった。