福岡市東区で2006年8月に起きた3児死亡飲酒運転追突事故で、危険運転致死傷罪などに問われた元同市職員今林大(ふとし)被告(24)(福岡市東区奈多3)が、同罪を適用して懲役20年(求刑・懲役25年)の実刑を言い渡した福岡高裁判決を不服として、最高裁に15日付で上告していたことが18日、わかった。
15日の高裁判決は、業務上過失致死傷罪と道交法違反(酒気帯び運転、ひき逃げ)を適用して懲役7年6月を言い渡した1審・福岡地裁判決(昨年1月)を破棄し、「アルコールの影響で、正常な運転が困難な状態だった」と危険運転致死傷罪を認定していた。