自民党の山崎拓・前副総裁は6日、山形県最上町で講演し、衆院解散・総選挙の時期について「5月、6月には解散はない。8月9日投票か、9月6日投票になるか、そのへんではないか」と述べ、7月の主要国首脳会議(サミット)と東京都議選が終わった後になるとの見通しを示した。
選挙戦の争点については、「政府が6月に決定する『経済財政改革の基本方針(骨太の方針)2009』で、増税を明確に打ち出せば自民党に不利な条件になる。衆院選後の大連立で消費税問題を処理しなければ(増税は)できない」と述べ、消費税率引き上げは争点にすべきではないとの考えも表明した。