お笑いコンビ、ハリセンボンの近藤春菜(26)が9日、東京・渋谷のNHKで「治療に専念してほしい。戻ってくるまで1人で頑張る」と結核で入院中の箕輪はるか(29)の留守を守り抜く決意を明かした。この日は教育テレビ「天才てれびくんMAX」の生放送に1人で出演。番組冒頭では「箕輪はるかが体調を崩し、ご心配、ご迷惑をおかけしてすみませんでした」と述べ、頭を下げた。
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いつも一緒の箕輪が隣にいない寂しさは隠し切れなかった。番組の生放送開始直前、NHK内でデイリースポーツの取材に応じた近藤は「戻ってくるまで、できる限り1人で頑張りたい」と相方を思いやった。
8日付で更新した自身のブログでも箕輪を激励した近藤だが、この日は初めて取材に応じ、「完治する病気ですから、はるか自身は治療に専念してほしい」とあらためてエールを送った。
仕事が多忙のため、まだ箕輪が入院中の病院に見舞いに行けていない。病気の公表後、たくさんの仲間や関係者から励ましのメールをもらっていることを箕輪に電話やメールで報告しているという。昨年12月以降の接触者に感染の可能性があるとされているため、近藤は「皆さんにご心配、ご迷惑をおかけしています。私も発症していませんので、周りの人には少しでも安心して頂けたら」と多くの共演者や関係者に混乱を招いている事態をわびた。
生放送の番組内でも冒頭で「今回“みのぽー”こと、箕輪はるかが体調を崩し、ご心配、ご迷惑をおかけしてすみませんでした」と謝罪。「しっかり病気を治してから、戻ってくるので、どうか応援よろしくお願いします」と神妙な面持ちでコメント。その後は元気に“こんどん”のキャラクターを演じた。
NHK広報局によると、この日までに番組で共演している子役やスタッフに発症者はいないという。またこの日、東京都福祉保健局に寄せられた相談や問い合わせは180件で、7日(520件)、8日(371件)に比べてだいぶ落ち着いてきたという。