韓国政府筋は26日、北朝鮮による長距離弾道ミサイルの発射台設置を受けて、韓国がイージス艦「世宗大王」を日本海に派遣する準備を進めていることを明らかにした。
この政府筋によると、イージス艦を使ってミサイルの発射探知や飛行ルートの追跡などを行うという。
国防省報道官は26日午前の定例記者会見で、「我々は陸海空軍が連携して十分な準備をしている」と述べた。
聯合ニュースは、国防省が特別作業班を稼働させたと報道。米軍と協力態勢を維持し、偵察衛星などが収集した北朝鮮の動向を分析し、関連部署に伝達するという。
韓国外交通商省は、魏聖洛朝鮮半島平和交渉本部長の主宰で対策会議を開催した。北米局や東北アジア局など関連部署の実務担当者が集まり、対応策を協議。魏本部長が27日からの訪米で、日米の政府関係者とミサイル問題で意見を交換することを確認した。