定額給付金の支給決定に合わせて、JTB西日本が1人1万2000円で2泊3日の中国向けツアーを募ったところ、120人の定員に対し、6日間で計7963人が応募した。
景気が低迷する中、格安商品に飛びつく消費者心理が表れた形だ。約66倍の抽選を突破した人たちは4月4日に関西国際空港を出発する。
春休み中の子連れ家族に限った上海、大連の2コースで、通常なら約7万円はかかる。旅の思い出を絵日記にすることやアンケートへの回答が参加条件で、地元の農家で家庭料理を味わったり、動物園のパンダを見たりできる。7~12日の申し込み期間中、上海は定員80人に6304人、大連は定員40人に1659人が応募した。