人気デュオ「コブクロ」が22日、和歌山県和歌山市のビッグ・ホエールで、ライブイベント「FAN FESTA2009」を開いた。ライブは札幌、沖縄など全国9都市10カ所で、音楽ライブでは史上初の「パブリックリスニング」が行われた。さらに民放FM53局とFMケータイでも同時生中継され、計150万人以上のファンが、2人のハーモニーに酔いしれた。
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ジンギスカン屋(札幌)、お好み焼き屋(広島)から小浜市役所(福井)まで、ご当地名所にコブクロの歌声が響いた。
ライブがFM53局で生中継されることから、全国10カ所でファンを集めて、放送を聞く「パブリックリスニング」も開催された。サッカーW杯や野球WBCではおなじみのパブリックビューイングのラジオ版。東京会場となった東京タワーでは300人以上が集まり、耳だけで味わうライブに盛り上がった。
和歌山は2人が所属事務所を構え、インディーズ時代に何度も路上ライブを行った“第2の故郷”。和歌山で1年に1度、恒例のライブイベントを開催しているが、チケットは常に即日完売する人気ぶり。「-リスニング」は「遠方のファンにもライブを体感してもらおう」と企画された。
ライブでは、4月15日発売の新曲「虹」を初披露したのをはじめ、全22曲を熱唱。一部で報じられた解散説に「ビックリしたわ。せ~へんよ」と否定する場面も。また、女優・藤原紀香との離婚が明らかになったタレント陣内智則が、披露宴でピアノの弾き語りをした代表曲「永遠にともに」は、この日歌わなかった。