アラフォーみどりが世界最年長トリプルアクセルに挑戦!? 1992年アルベールビル五輪フィギュアスケート女子銀メダリストの伊藤みどりさん(39)が、「プリンスアイスワールド2009」(5月2~6日、新横浜スケートセンター)で7年ぶりにリンク復帰することが17日、分かった。
現在は解説者として活躍する伊藤さんがアイスショーに出演するのは、02年の同公演以来。主催者からスペシャルゲストとしてオファーがあり、「もう一度自分自身でも表現してみたくなった」と7年ぶりの出演を快諾。先月末から氷上での練習を開始した。
伊藤さんと言えば、浅田真央(18)=中京大中京高=があこがれた“元祖トリプルアクセル”の持ち主。3回転半を88年に女子で初めて競技会で成功させ、89年のパリ世界選手権で跳んだことでギネスブックにも載った。今回のショーの演目はまだ協議中だが、「体調が良ければ飛び出すかもしれません」と関係者。挑戦すれば01年ジャパンオープン以来8年ぶりだ。
ショーでは06年トリノ五輪金メダルの荒川静香(27)、24日開幕の世界選手権(米ロサンゼルス)女子日本代表の村主章枝(28)=AK=らと共演。伊藤さんは「現在のスケートファンの皆さんはもちろん、7年前にファンだった方々にも見に来ていただけるように頑張ります」と話している。
◆伊藤 みどり(いとう・みどり)1969年8月13日、名古屋市生まれ。39歳。6歳から大会に参加し、山田満知子コーチに師事。85~92年、96年の全日本選手権優勝。88年カルガリー五輪5位、89年パリ世界選手権で日本人初優勝。92年アルベールビル五輪銀メダル。同年プロ転向。95年に一時復帰も96年に再引退。04年に日本人初の世界フィギュアスケート殿堂入り。145センチ。