外貨の善意、両替できない…旭山動物園 | フィトンチッド 花粉症 SEO アクセスアップ C.Iサポートセンター

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北海道旭川市の旭山動物園の募金箱に集まった海外通貨のほとんどが、地元の金融機関で扱っていないため、園が日本円に両替できないでいることがわかった。

 募金は施設整備などを目的に設置されたものだが、園では、「両替できない外貨は、世界からの善意として当面保管したい」と話している。

 募金箱は2007年11月に設置され、現在は正門など5か所に置かれている。同園の推計では、年間約300万人の来園者のうち、外国人は8~5%。海外通貨での募金は昨春以降、増える傾向にあるという。

 海外通貨は確認できただけでも計19か国・地域のものがあったが、両替できたのは米ドル、韓国ウォン、台湾ドルなど5か国・地域の紙幣だけで、金額にして5962円だった。

 両替できなかったのは、硬貨約300枚のほか、インドネシアのルピア、メキシコのペソなどの紙幣6枚。需要がないため、旭川市やその近隣では取り扱っていないという。

 園の広報担当者は「世界中から認知されている証拠。気持ちをありがたく受け取りたい」と話している。