定額給付金などの財源を確保する2008年度第2次補正予算関連法案(財政投融資特別会計特例法案)は3日の参院財政金融委員会で、野党の反対多数で否決された。
同法案は4日午前の参院本会議で否決されるが、同日午後の衆院本会議で与党が憲法59条の規定に基づき3分の2以上の多数で再可決し、成立する運びだ。
同法案は、2次補正の景気対策の柱となる定額給付金事業や、高速道路の料金引き下げなどの財源を手当てするもので、関係事業は法案成立後に実施される。政府は給付金について、自治体からの交付申請を5日から受け付ける。高速道路の料金引き下げは28日から実施する方針だ。