4日午前の東京株式市場は、景気悪化の長期化懸念から換金売りが進み続落。日経平均株価は昨年10月につけたバブル後最安値の7162円(終値)を割り込む水準で始まった。
日経平均株価の寄り付きは、前日終値比83円01銭安の7146円71銭。東証1部全体の値動きを示す東証株価指数(TOPIX)は同6・79ポイント安の720・01。
前日の米株式市場が小幅ながらも5日続落し、ほぼ12年ぶりの安値水準で推移するなど、金融不安の拡大と不況の長期化に対する警戒感は強まっており、東京市場でも金融やトヨタ、キヤノンなど主力株を中心に売りが先行。下げ幅は一時100円を超えた。