覚せい剤約1キロを密輸したとして、大阪府警薬物対策課などは23日、覚せい剤取締法違反(密輸入)の疑いで住所不定、東洋大経済学部2年渡辺恭(20)、無職大阪絋史(25)両容疑者を逮捕したと発表した。容疑を認めているという。
調べでは、渡辺容疑者らは昨年11月2日、関西空港で覚せい剤約992グラムを密輸しようとした疑い。
渡辺容疑者はインターネットのサイト「闇の職業安定所」などに「株取引の書類を海外から持ち帰ってくれる人募集」と書き込み、大阪容疑者が応募。同容疑者は渡辺容疑者の指示でマレーシア・クアラルンプールに旅行し、滞在先のホテルで外国人から覚せい剤入りのキャリーバッグを受け取ったという。