NY株、6年4カ月ぶり安値=「リーマン」後を下回る-国有化懸念で銀行株に売り | フィトンチッド 花粉症 SEO アクセスアップ C.Iサポートセンター

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19日のニューヨーク株式市場は、大手銀行の国有化懸念や景気の先行き不安を背景に売りが膨らみ、優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比89.68ドル安の7465.95ドルと昨年秋の「リーマンショック」以降の安値を更新し、2002年10月以来、約6年4カ月ぶりの安値で引けた。ハイテク株中心のナスダック総合指数は同25.15ポイント安の1442.82と4営業日続落して終了した。
 米連邦準備制度理事会(FRB)前議長のグリーンスパン氏が、「金融機関の一時的な国有化もやむなし」と発言したことがきっかけで、シティグループなど大手銀の国有化観測が台頭。株式が無価値となることを恐れ、投資家が銀行株の売りを急いだ。
 また、多額の債務を抱え資金繰りが悪化している米複合企業ゼネラル・エレクトリック(GE)の株価が一時10ドル台を割り込み、経営不安が広がったことも投資家心理を冷やした。
 ダウが昨年11月20日につけた終値での安値(7552.29ドル)を下回ったことで、市場では「下値を試す展開になる」(中堅証券)と警戒感が強まっている。
 個別銘柄ではシティとバンク・オブ・アメリカがそれぞれ10%超下落。GEも4.6%安となったほか、業績見通しを引き下げたヒューレット・パッカードなどコンピューター関連が売られた。