山梨県は18日、今年1月1日に同県鳴沢村の貸別荘で行われた「レイブ」と呼ばれる音楽パーティーで大麻を吸ったとして、県果樹試験場の20代男性臨時職員を懲戒免職処分にした。
同別荘での薬物使用をめぐっては山梨県警が13日、麻薬取締法違反などの疑いで、都内と宇都宮市の20~32歳の男女6人を逮捕、送検したと発表。県によると、県警が12日、同様に参加していた臨時職員について「尿検査で陽性反応が出た」と、県に連絡してきた。県が16日、臨時職員に聞き取り調査したところ、「タバコのような物が手渡しで回ってきて1、2回吸った。酒に酔っていたが、大麻らしいという認識はあった」と大麻の吸引を認めたという。
臨時職員は平成19年4月に採用。県によると、臨時職員は友人2人に誘われてパーティーに参加、「大麻を吸ったのは初めてだったが、公務員としてあってはならないことをし、反省している」と話したという。